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単独での行動は控え、仲間で行動する
万が一の事態が起こったとき、単独行動だと救助の要請が遅れる可能性があります。一人で海に入ることは避けて、何かあったときは助け合えるようにしましょう。
安全に楽しむための基本技術を身に着けておく
サーフィン中に浅瀬に打ちつけられてケガをした、波に流されて漂流したなどの事故例が見られます。初心者の方は特に、スクールの講習会などで基本技術を習得してから楽しむようにしましょう。
海上で有効な連絡手段を確保する
万が一流されたり、ケガをしてしまったりした場合、連絡手段がないと救助が遅れてしまいます。スマートフォンの位置情報をON にして、防水パックなどに入れて携帯するようにしましょう。
気象・海象を事前に確認し、無理をしない
海に出る前に、必ず気象、海象などの情報を確認しておきましょう。台風前後の波が大きいときを狙ってサーフィンをする人もいますが、危険を伴います。無理せずに楽しむようにしましょう。
サーフィンをする際も、気象・海象情報の確認不足で荒天に見舞われたり、不注意からケガをしたりする危険があります。波が大きいときを狙うサーファーもよく見られますが、初心者や初めての場所で行う場合は危険を伴います。
サーフィンの心得
マリンレジャーを安全に楽しむための心得
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