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単独での行動は控え、仲間で行動する
万が一の事態が起こったとき、単独行動だと救助の要請が遅れる可能性があります。一人で海に入ることは避けて、何かあったときは助け合えるようにしましょう。
海上で有効な連絡手段を確保する
万が一流された場合に備えて、連絡手段を確保しておくことが欠かせません。スマートフォンの位置情報をON にして、防水パックなどに入れて携帯するようにしましょう。
海に出る前に必要な基本技術を身に付ける
SUP に関しては、沖縄では器材のレンタルだけではなく、スクールを行っている事業者もあります。初心者の方は特に、きちんと講習を受けることをおすすめします。
気象・海象を事前に確認しておく
風の強さや向き、潮の流れによって、流されてしまう可能性が高いので、事前に確認しておきましょう。SUP は特に風に影響を受けやすく、そよ風程度(風速4m程度)でも流されてしまいます。
SUP(スタンドアップパドルボード)では、気象・海象情報の収集不足や技能・経験不足による遭難が発生しています。特に風の影響を受けやすく、強い風で流されてしまい、戻れなくなる事故が多く見られています。なおライフジャケットは必ず装着しておきましょう。
SUPの心得
マリンレジャーを安全に楽しむための心得
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