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​​沖縄県の海で安全に遊ぶために

​海水浴の心得

海水浴は子どもから大人まで、誰もが気軽に楽しめるマリンアクティビティです。ただし海水浴場以外の管理されていない自然ビーチでの遊泳や、飲酒が原因による溺水・漂流事故が発生しています。

ライフセーバーや監視員がいる管理された海水浴場で泳ぐ

海水浴場以外のビーチでは、何か起きたときにすぐに救助してもらえません。また遊泳ネットも未設置で、危険生物と遭遇する可能性もあります。

ライフセーバーや監視員がいる管理された海水浴場で泳ぐ
海水浴をする際は、飲酒はしない

海辺でBBQ を楽しみながら、海水浴もする場合もあるかもしれません。しかし、お酒を飲んで海に入ることは危険です。海水浴する場合は、お酒は飲まないようにしましょう。

海水浴をする際は、飲酒はしない
波の高い日や風の強い日は泳がない

台風や低気圧の影響で、波が高い日や風の強い日は、泳がないようにしましょう。海水浴場では天候によっては「遊泳禁止」になるので、指示に従うようにしましょう。

波の高い日や風の強い日は泳がない
保護者は常に子どもから目を離さないようにする

小さなお子さんが、保護者がちょっと目を離したすきに溺れてしまう事故が多く見られます。「親はお子さんのライフセーバー」です。常に見守るようにしましょう。ライフジャケットも着用しておくと安心です。また子どもは大人に比べて熱中症になりやすいので、水分補給をしっかりできるように準備しておきましょう。

保護者は常に子どもから目を離さないようにする

マリンレジャーを安全に楽しむための心得

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